腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
「あら、ごめんなさい。一人ではしゃいでしまって…」
「いえ。全然大丈夫です。寧ろ嬉しいです。もっと美咲くんのことを、色々教えてください」
美咲くんの実家に来る前まで緊張していたのが、嘘みたいだ。
もっとお義母様と仲良くなりたい。もっと色んなお話をしてみたいと思った。
「茜ちゃん、また遊びに来てね。今度来た時は、美咲の好物とか教えるね。もう知ってたら、ごめんなさいだけど…」
知っているようで、知らないこともある。
お義母様に教えて頂けるのであれば、是非ともお願いしたいくらいだ。
「存じ上げないので、教えて頂けますと幸いです」
「そうなのね。それじゃ、次来た時に教えるわね。今から楽しみだわ」
自分の娘かのように、可愛いがってくれるお義母様に、私は桜庭家に嫁げてよかったなと、心の底からそう思った。
*
お義母様と一緒にアルバムを見ていたら、あっという間に時間が過ぎていき、そろそろお暇しなければならない時間になった。
「今日は遅い時間までお邪魔させて頂き、ありがとうございました」
「私の方こそありがとう。茜ちゃんとたくさんお話できて嬉しかったわ」
キラキラした笑顔でそう言われた。
そしてお義母様は、立て続けにこう言った。
「私、娘がいなかったから、娘ができたみたいで、本当に嬉しいのよ。時間を忘れて、はしゃいじゃったわ」
そう言ってもらえて、嬉しかった。
この先も嫁・姑として、仲良くさせてもらえたら嬉しいなと思った。
「私も嬉しかったです。たくさんお話を聞けたので」
まるで、自分の娘かのように接してもらえたので、ここが実家かと錯覚してしまいそうになった。
「またたくさんお話しましょうね」
またたくさんお話したい。桜庭家の一員として。
「はい。またたくさんお話しましょう」
こうして、両家に新年の挨拶を無事に済ませることができた。
これからもこうして、交流を深めていけたらいいなと思った。
「いえ。全然大丈夫です。寧ろ嬉しいです。もっと美咲くんのことを、色々教えてください」
美咲くんの実家に来る前まで緊張していたのが、嘘みたいだ。
もっとお義母様と仲良くなりたい。もっと色んなお話をしてみたいと思った。
「茜ちゃん、また遊びに来てね。今度来た時は、美咲の好物とか教えるね。もう知ってたら、ごめんなさいだけど…」
知っているようで、知らないこともある。
お義母様に教えて頂けるのであれば、是非ともお願いしたいくらいだ。
「存じ上げないので、教えて頂けますと幸いです」
「そうなのね。それじゃ、次来た時に教えるわね。今から楽しみだわ」
自分の娘かのように、可愛いがってくれるお義母様に、私は桜庭家に嫁げてよかったなと、心の底からそう思った。
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お義母様と一緒にアルバムを見ていたら、あっという間に時間が過ぎていき、そろそろお暇しなければならない時間になった。
「今日は遅い時間までお邪魔させて頂き、ありがとうございました」
「私の方こそありがとう。茜ちゃんとたくさんお話できて嬉しかったわ」
キラキラした笑顔でそう言われた。
そしてお義母様は、立て続けにこう言った。
「私、娘がいなかったから、娘ができたみたいで、本当に嬉しいのよ。時間を忘れて、はしゃいじゃったわ」
そう言ってもらえて、嬉しかった。
この先も嫁・姑として、仲良くさせてもらえたら嬉しいなと思った。
「私も嬉しかったです。たくさんお話を聞けたので」
まるで、自分の娘かのように接してもらえたので、ここが実家かと錯覚してしまいそうになった。
「またたくさんお話しましょうね」
またたくさんお話したい。桜庭家の一員として。
「はい。またたくさんお話しましょう」
こうして、両家に新年の挨拶を無事に済ませることができた。
これからもこうして、交流を深めていけたらいいなと思った。