腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
先輩もすごいって言ってくれたし、美咲くんは背中を押してくれた。
あとは私が覚悟を持って挑めるかどうか。そこにかかっている。
「やってみたい。ずっと憧れていた夢だから」
私の意思を嘘偽りなく、美咲くんに伝えた。
美咲くんは、私の想いをまっすぐに受け止めてくれた。
「茜がそうしたいのなら、そうすればいいと思う。
俺は茜の夢を応援するし、支えになる。夫として。一人の茜の漫画やイラストのファンとして」
どんな言葉よりも、今の一言が一番嬉しかった。
一人じゃないから、人生を左右する決断には勇気がいる。
でもそれ以上に、一人じゃないからこそ、支えてくれる存在がいることも忘れちゃいけない。
「そう言ってくれてありがとう。私、決めた。もう逃げない。挑戦してみることにする」
「おう。茜なら大丈夫だ。応援する」
まさか新たな挑戦をすることになるなんて思わなかった。
今の私はとてもやる気に満ち溢れていた。
*
決意を固めたあの日から、数日が経過した。
仕事を続けようか迷ったが、真剣に新しいことに挑戦したいと思い、辞めた。
でも、無職というわけにはいかないので、パートかアルバイトを探すことにした。
慌てて求人を探し、見つけたのが近所の本屋さんのアルバイトだった。
正直、悩んだ。本屋さんはヲタク的によく利用させてもらうので、働いてしまうとお客として利用しづらくなる。
あとは私が覚悟を持って挑めるかどうか。そこにかかっている。
「やってみたい。ずっと憧れていた夢だから」
私の意思を嘘偽りなく、美咲くんに伝えた。
美咲くんは、私の想いをまっすぐに受け止めてくれた。
「茜がそうしたいのなら、そうすればいいと思う。
俺は茜の夢を応援するし、支えになる。夫として。一人の茜の漫画やイラストのファンとして」
どんな言葉よりも、今の一言が一番嬉しかった。
一人じゃないから、人生を左右する決断には勇気がいる。
でもそれ以上に、一人じゃないからこそ、支えてくれる存在がいることも忘れちゃいけない。
「そう言ってくれてありがとう。私、決めた。もう逃げない。挑戦してみることにする」
「おう。茜なら大丈夫だ。応援する」
まさか新たな挑戦をすることになるなんて思わなかった。
今の私はとてもやる気に満ち溢れていた。
*
決意を固めたあの日から、数日が経過した。
仕事を続けようか迷ったが、真剣に新しいことに挑戦したいと思い、辞めた。
でも、無職というわけにはいかないので、パートかアルバイトを探すことにした。
慌てて求人を探し、見つけたのが近所の本屋さんのアルバイトだった。
正直、悩んだ。本屋さんはヲタク的によく利用させてもらうので、働いてしまうとお客として利用しづらくなる。