腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
店長は良くても、他の従業員がどう思うかは分からない。中には反対する人もいるであろう。
反対する人が現れたら、私はクビだ。店長がクビにしなくても、お店に迷惑をかけてまで続けたいとは思わないので、その時は潔く辞めるつもりだ。

大丈夫…。そう信じたい。あとは桜子さんにも報告をしなくては。桜子さんも大事なお友達兼、ライバルだ。畑は違えど共に連載を持つことを目標にしている仲間だ。

まだ桜子さんは連載を勝ち取れていない。先日、打ち合わせをした際、まだ許可が下りなかった話を聞いた。

そんな時に私が連載を勝ち取れた話なんてされても嬉しくないと思う。不快に感じるかもしれない。
でも桜子さんなら、素直におめでとうと言ってくれると思うし、変に気を遣われて話すのを躊躇う方が失礼にあたる。

私は包み隠さず、素直に話したい。そして、桜子さんも近いうちにいつか連載を勝ち取れることを願った。

「それがいいかもな。何か言われたら俺に相談してな。俺にできることがあれば力になるから」

これはきっと今後のことを心配してくれているのであろう。その時は素直に頼る。美咲くんを旦那さんとして信頼しているから。
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