腐女子がオフ会で知り合ったのは腐男子でした
神がいるかと思った。今の私には必需品だ。

「お願いします!欲しいです!!」

強く気持ちを伝えた。とても欲しいですという気持ちを伝えるために。

「了解。あとで頼んでおくな」

そう言って美咲くんは本当にフラペチーノを頼んでくれた。栄養補給をしながら漫画を描いた。
美咲くんが頼んでくれたフラペチーノは漫画を描く良いお供になった。
私は区切りのいいところで寝ることにした。寝れる時に寝ないと睡眠時間を確保できない。睡眠は一番の体力回復だ。

体力を充分に回復しておかないと、体調を崩す原因になってしまう。体調を崩したら仕事に支障が出てしまうので、それだけは避けたい。
私は有難いことに良い旦那が側に居るので、家事の負担はないからこそこうして仕事に専念できる。
だからこそ体調を崩すなんて以ての外だ。原稿の締切と同じくらい大事にしている。

そして今の私は気が立っている。もうすぐ読者アンケートの結果が出る。それ次第で私の連載の方向性が決まる。
なるべくSNSの反応は見ないようにしている。見たらメンタルが不安定になりそうだから。良い意見も悪い意見にも左右されそうで。私には怖い。
先輩には、『慣れればそのうち大丈夫になるよ』…なんて言われたけど、まだ私には慣れそうにない。

正直、自信がない。自分の作品のファンがいるのかどうか。そりゃいたら嬉しいけど、あまり期待していない。期待していなかった時の絶望を考えるといないと思っていた方が気が楽だ。
だけど、現実を受け止めなくてはならない。アンケートの結果を真摯に受け止め、漫画家として成長したい。
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