肉食アニマルさんは、うさぎちゃんを狙ってます! 〜編入先は、肉食アニマル学園!?〜
狐崎さんも同意してくれて、少しほっとします。
ですが、虎尾さんはすぐに反論しました。
「けどこいつ、狼を起こすの早かったじゃねぇか」
「……あぁ、確かにそうやな」
な、納得しないでください、狐崎さんっ……!
わたし、昨日一色さんを起こす時、とても怖かったんですよっ……!?
なんて、言えるはずもなく……
「じゃ、早く狼を見つけてこいよ」
「頑張ってね~」
「遅刻せんように、急ぎや」
わたしは、3人に見送られながら教室を出ました……
思わず、ため息をつきたくなってしまいます。
ですが、任せられてしまいましたし……それに、学園を休んでどこにいるのかを報告できるチャンスなのです。
わたしは気合いをいれて、顔を上げました。
そのまま、校舎の外に出て耳を澄まします。
……うさぎは、逃げるのが得意なんです。
足が早くて、ジャンプ力が高い……耳がいいので、敵を早くに見つけることもできます。
今回は、そんな感知能力を……見つけることに使います。
ですが、虎尾さんはすぐに反論しました。
「けどこいつ、狼を起こすの早かったじゃねぇか」
「……あぁ、確かにそうやな」
な、納得しないでください、狐崎さんっ……!
わたし、昨日一色さんを起こす時、とても怖かったんですよっ……!?
なんて、言えるはずもなく……
「じゃ、早く狼を見つけてこいよ」
「頑張ってね~」
「遅刻せんように、急ぎや」
わたしは、3人に見送られながら教室を出ました……
思わず、ため息をつきたくなってしまいます。
ですが、任せられてしまいましたし……それに、学園を休んでどこにいるのかを報告できるチャンスなのです。
わたしは気合いをいれて、顔を上げました。
そのまま、校舎の外に出て耳を澄まします。
……うさぎは、逃げるのが得意なんです。
足が早くて、ジャンプ力が高い……耳がいいので、敵を早くに見つけることもできます。
今回は、そんな感知能力を……見つけることに使います。