死にたがりの君が桜が実るまで生きているだけで

あの日のことを思い出すだけで、


胸が締めつけられて、息が詰まる。




呼吸の仕方さえ、分からなくなる。

もし自分の口で言ってしまったら、



その事実を受け入れてしまいそうで――






それが、何より怖かった。








< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop