「暁月さんに絶対服従 ~隠れ家カフェの常連日記~」
 滝本の隣に座るということは、ひとつ空けて座っていた環奈とも隣になるからだろう。

 一応、気を使ってか、滝本は環奈を見た。

「どうぞ」
と環奈は聖一に二人の間の席を勧める。

 どうせもう関係ないし。
 別に私はいいですよ、と思っていた。




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