拝啓、好きだったあなたへ
(まぁ、綺麗な顔立ちだと思ったけど、)

「面白いの期待したのに」

「もう家だ!美香ちゃんまた明日」

「また明日ー」


家の自分の部屋に入って鞄から星乃くんも持っていたあの本を取り出す。


主人公が恋した相手に送ることはない手紙で相手への気持ちを書き続けて


主人公は相手が難病を患っていることを知らず勇気を出して告白をしようとした時には


もう相手は亡くなってしまった


という話


何事もタイミングだということを作者は語っているのだろう


(絶対一目惚れとかないよ、)

(でも、もし美香ちゃんのいう通り一目惚れなら、、よし!)


机から便箋を取り出しペンを持った。






ー拝啓、美しいあなたへ







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