この星空の下で、君に恋をした
「あの……」

 看護師さんは私を見ると、
 すぐに思い出したようだった。

「昨日の……」

「はい」

 私は深く頭を下げた。

「面会のことじゃなくて……
 相沢くんの様子、少しだけでも教えていただけませんか」

 一瞬の沈黙。

「ご家族の方では……」

「ありません」

 それでも、
 視線を逸らさずに続けた。
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