Bella Notte
若干般若の桜井がモニター越しに睨んでる。
今日が楽しみすぎて昨夜から、寝たのか寝てないのか分からないまま朝を迎えての今。
絶賛寝不足……。
井川くんにこんな不細工な顔見せられない、けれどいつまでも玄関先で桜井を待たせる訳にもいかず。
パジャマのまま出迎えた。
「ねぇ、桜井。お迎えは嬉しいんだけどまだ七時半……」
寝ぼけたままでそう抗議の声を上げれば、思い切りデコピンされる。
「楓は、絶対寝坊するって分かってたから、早めに来てやったのに」
まるでお母さんのような世話焼きなヤツに若干可愛げを感じてしまった。
「ごめんね、ありがとう」
素直に笑って言ってみれば、何故か顔を背けてため息をつかれる。
そんなに呆れなくても、と若干剥れながらもリビングへどうぞと勧めてみる。
「さっさと着替えてこい。」
ピシャりと厳しい口調で言われては素直に従うしかない。
髪を高い位置でポニーテールにした。
メンズライクな白い長袖シアーシャツをボタン全開で羽織る。
インナーに黒のタンクトップを合わせ、シャツの袖を折り返して裾を縛る。
ボトムはデニムを合わせて、キャップをかぶった。
着替え完了。
日焼け止めを塗り、薄くファンデーションをぬって、控えめなパール入りのチークとピンクのリップを仕上げに少しだけ。
シトラスの制汗剤で少しだけ涼をとった。
今日が楽しみすぎて昨夜から、寝たのか寝てないのか分からないまま朝を迎えての今。
絶賛寝不足……。
井川くんにこんな不細工な顔見せられない、けれどいつまでも玄関先で桜井を待たせる訳にもいかず。
パジャマのまま出迎えた。
「ねぇ、桜井。お迎えは嬉しいんだけどまだ七時半……」
寝ぼけたままでそう抗議の声を上げれば、思い切りデコピンされる。
「楓は、絶対寝坊するって分かってたから、早めに来てやったのに」
まるでお母さんのような世話焼きなヤツに若干可愛げを感じてしまった。
「ごめんね、ありがとう」
素直に笑って言ってみれば、何故か顔を背けてため息をつかれる。
そんなに呆れなくても、と若干剥れながらもリビングへどうぞと勧めてみる。
「さっさと着替えてこい。」
ピシャりと厳しい口調で言われては素直に従うしかない。
髪を高い位置でポニーテールにした。
メンズライクな白い長袖シアーシャツをボタン全開で羽織る。
インナーに黒のタンクトップを合わせ、シャツの袖を折り返して裾を縛る。
ボトムはデニムを合わせて、キャップをかぶった。
着替え完了。
日焼け止めを塗り、薄くファンデーションをぬって、控えめなパール入りのチークとピンクのリップを仕上げに少しだけ。
シトラスの制汗剤で少しだけ涼をとった。