ダイヤの首輪─先生の歪んだ愛に囚われて─
第28話
飲み会の時、水島が島田の隣に座っているのを見て、居ても立ってもいられなかった。
あいつはヘラヘラしてるし、相変わらず隙だらけだ。
耐えられなくて、二人の間に割って座った。
……大人気ない。
でも、お前のせいだ。
水島は水のように酒を飲み、ほぼ酔い潰れていた。
いろいろ言ってくるし、触ってくるし、他の職員の目がある。
とりあえず、ここを離れることにした。
車に乗せて、そのままとっとと家に帰そうと思っていた。
けれど、今度は「帰りたくない」と駄々をこねはじめた。
……子供か。
「人前で余計なことを言うな」と言ったが、水島は限界だった。
三年も会ってなかったのに、まだこんなにも想っていたなんて。
俺もそうだった。忘れようとした。
でも、またお前が現れて、改めて思い知らされた。
俺はお前を必要としているんだと。
俺も限界だった。
その後は、ただ、自分の気持ちに従った。
水島は酔っていたせいか、会えなかった時間のせいか、完全に正気を失っていた。
「好き……」と、何度も言われて、理性のタガが外れた。
その後、あいつは満足したように寝てしまった。
そのまま家に連れて行った頃には、ちょうど起きた。
「すみません、ずっと寝ちゃって……」
——何も覚えていなかった。
あいつはヘラヘラしてるし、相変わらず隙だらけだ。
耐えられなくて、二人の間に割って座った。
……大人気ない。
でも、お前のせいだ。
水島は水のように酒を飲み、ほぼ酔い潰れていた。
いろいろ言ってくるし、触ってくるし、他の職員の目がある。
とりあえず、ここを離れることにした。
車に乗せて、そのままとっとと家に帰そうと思っていた。
けれど、今度は「帰りたくない」と駄々をこねはじめた。
……子供か。
「人前で余計なことを言うな」と言ったが、水島は限界だった。
三年も会ってなかったのに、まだこんなにも想っていたなんて。
俺もそうだった。忘れようとした。
でも、またお前が現れて、改めて思い知らされた。
俺はお前を必要としているんだと。
俺も限界だった。
その後は、ただ、自分の気持ちに従った。
水島は酔っていたせいか、会えなかった時間のせいか、完全に正気を失っていた。
「好き……」と、何度も言われて、理性のタガが外れた。
その後、あいつは満足したように寝てしまった。
そのまま家に連れて行った頃には、ちょうど起きた。
「すみません、ずっと寝ちゃって……」
——何も覚えていなかった。