仄暗いほど重たい愛 ~偽装妻ですが、冷血御曹司は手放す気がないようです~
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「っ……ぁ、統悟さ……」
パーティーの華やかな喧騒から切り離された寝室。
静かすぎる空間には、シーツが擦れる音と、私たちの荒い息づかいだけが響いていた。
ドレスはすっかり乱れきって、はだけた肌の上を、統悟さんの指先がじっくりとなぞっていく。
恥ずかしくてたまらない。
逃げ出したいのに、強い力がそれを許してくれず。
それでもなんとか身をよじろうとすれば、甘くたしなめるように唇が落ちてきた。
「……ん、……────ぁあっ……」
深い口づけと同時に、膨らみを掌で包み込まれ、びくびくっと強い刺激が押し寄せる。
そんな私の反応を愉しむように、彼は露わになった先端を執拗にもてあそんだ。
「やっ……そこは……だめ、……もうだめ、です」
「ここはだめ……? じゃあ、こっち?」
「っ、ひぁっ……」
統悟さんの指先が、乱れたドレスのさらに奥、一番やわらかな場所へと躊躇いなく滑り込り込んできた。
刹那、彼の指を濡らしたのがわかり、あまりの羞恥に涙が滲む。
「……いつからこうしていたんですか?」
「やぁ……言わない、で……」
「……ああ、すみません。もっと早く可愛がってあげればよかったですね」