追放令嬢が可愛い犬を拾ったら実は狼の神獣でした〜なぜか気に入られて国を滅ぼしそうな勢いです〜
*
(ここが、私たちの暮らす場所……?)
イリオに連れられた場所は、見晴らしのいい草原で、何もなかった。ぼんやりと周辺を眺めていると、イリオは片手を目の前にかざした。イリオの両目が美しく青色に輝く。するとイリオの片手の前に魔法陣が浮かびあがり、イリオたちの目の前に突然大きな屋敷が現れた。
「えっ!?ええっ!?」
幻ではなく、きちんと実在している屋敷だ。突然現れた屋敷に驚いていると、イリオは楽しそうにエリスを見ている。
「言っただろう、なんでも創り出せるって」
「う、うん……」
(お屋敷まで創り出せちゃうんだ、神獣の力ってすごすぎる!)
イリオに手をひかれ、エリスは屋敷に入る。まだ殺風景ながら美しい屋敷内にエリスは目を輝かせた。
「内装や必要な物はこれから追々付け足して行くとして、最低限のものは全てそろってる。生活するには不自由ないはずだ。それから、レイヴンにはこの屋敷の執事長として統括をしてもらう」
「おまかせください」
そう言って、レイヴンはにっこりと微笑んだ。
(レイヴンさん、執事までできるの?カラスなのにすごいな)
「メイドも必要だな……ルルー」
(ここが、私たちの暮らす場所……?)
イリオに連れられた場所は、見晴らしのいい草原で、何もなかった。ぼんやりと周辺を眺めていると、イリオは片手を目の前にかざした。イリオの両目が美しく青色に輝く。するとイリオの片手の前に魔法陣が浮かびあがり、イリオたちの目の前に突然大きな屋敷が現れた。
「えっ!?ええっ!?」
幻ではなく、きちんと実在している屋敷だ。突然現れた屋敷に驚いていると、イリオは楽しそうにエリスを見ている。
「言っただろう、なんでも創り出せるって」
「う、うん……」
(お屋敷まで創り出せちゃうんだ、神獣の力ってすごすぎる!)
イリオに手をひかれ、エリスは屋敷に入る。まだ殺風景ながら美しい屋敷内にエリスは目を輝かせた。
「内装や必要な物はこれから追々付け足して行くとして、最低限のものは全てそろってる。生活するには不自由ないはずだ。それから、レイヴンにはこの屋敷の執事長として統括をしてもらう」
「おまかせください」
そう言って、レイヴンはにっこりと微笑んだ。
(レイヴンさん、執事までできるの?カラスなのにすごいな)
「メイドも必要だな……ルルー」