矢神さん僕の事誘ってます⁈
恋活②
「矢神さんこんにちは」
「こ、こんにちは…今日は宜しくお願いします」
「そんなに畏まらないで‼︎行きましょう」
辿々しく挨拶をして次に会ったのは、地域の街コンで出会った松木さんだ…
歳は三つ上の32歳⁉︎
不動産業を営んでいる見た目も若々しい32才だ‼︎
写真通りの見た目だし、格好もきちんとしたパンツ姿にジャケットを着てビシッと決めている‼︎
アニメオタクと言うわけでもなさそうだし、何より街コンで出会って一度面識もちゃんとある
20代後半から30代を中心とする街コンで、自分は地味でめっきり浮いてしまうだろう⁇と不安になりながらも参加した
年齢を限定しているだけあって、自分から積極的に行ける子達や、友達同士の参加が多く、地味で引っ込み思案な私は少し浮いてしまい、この場にそぐわないのではないかと気持ちが沈んでしまう
真面目に交際をしようとしている人も少なそうだったが、松木さんは唯一私と気が合いそうで、話したらとても紳士的で、誠実そうな感じの良い人だった…
「矢神さんはとてもお綺麗だけどいつもエステとか行かれているんですか⁇」「そのお召し物矢神さんにとてもお似合いですよ」などなど、まるで自分がお姫様にでもなったかのような紳士的な対応と、次々にまくしたてられるリップサービスを繰り出す松木さんに私は慣れなくて一々「いや、そんな…」とどう返しをしていいのか分からなくなる
結局私も松木さん以外自分に合うと思える人とは知り合えず、その場は唯一良いと思った松木さんと連絡先を交換して終了となった
松木さんとは連絡先を交換し合い、改めて今度会おうという事になった
そして今日、初デートをする運びとなり、私達はM駅で待ち合わせることとなったのだ
私がM駅で待っていると、ブーンとスポーツカーのエンジン音のような音が鳴り、私の前にキキーッと一台の車が止まった…
誰だろう⁇あんなに飛ばして⁇私はスポーツカーのマフラー音が少し怖くなり、尻込みしてしまう…
スポーツカーを乗る人に偏見はない…でも、私はエンジン音とか、バイクの走り去る音とか、大きな音を出して走る乗り物が苦手だった…
私の前に止まったスポーツカーの中から現れたのは、私が待ち合わせていた相手、松木さんだった…
私は驚いてしまい、開いた口が塞がらなくなる…
そう言えば、松木さんはスポーツカー好きで、自宅には他にも2台ほどスポーツカーを所有しているとプロフィールに書いてあった…
車で迎えに来るとは聞いていたけれど、まさか自分の愛用するスポーツカーで迎えに来るとは思わず、私は少し驚いて尻込みしてしまった…
「こ、こんにちは‼︎凄いお車ですね⁉︎」
褒め言葉のように言ったが、内心は少し引いてしまっている自分がいる…
でも、スポーツカーを所有しているなんて、松木さんには財産があり、お金にはあまり不便していないに違いない…
私は引いて尻込みしてしまっている自分の気持ちをプラスにとるようにし、良い方に捉えようと気を持ち直してモチベーションを上げるようにした…
「こ、こんにちは…今日は宜しくお願いします」
「そんなに畏まらないで‼︎行きましょう」
辿々しく挨拶をして次に会ったのは、地域の街コンで出会った松木さんだ…
歳は三つ上の32歳⁉︎
不動産業を営んでいる見た目も若々しい32才だ‼︎
写真通りの見た目だし、格好もきちんとしたパンツ姿にジャケットを着てビシッと決めている‼︎
アニメオタクと言うわけでもなさそうだし、何より街コンで出会って一度面識もちゃんとある
20代後半から30代を中心とする街コンで、自分は地味でめっきり浮いてしまうだろう⁇と不安になりながらも参加した
年齢を限定しているだけあって、自分から積極的に行ける子達や、友達同士の参加が多く、地味で引っ込み思案な私は少し浮いてしまい、この場にそぐわないのではないかと気持ちが沈んでしまう
真面目に交際をしようとしている人も少なそうだったが、松木さんは唯一私と気が合いそうで、話したらとても紳士的で、誠実そうな感じの良い人だった…
「矢神さんはとてもお綺麗だけどいつもエステとか行かれているんですか⁇」「そのお召し物矢神さんにとてもお似合いですよ」などなど、まるで自分がお姫様にでもなったかのような紳士的な対応と、次々にまくしたてられるリップサービスを繰り出す松木さんに私は慣れなくて一々「いや、そんな…」とどう返しをしていいのか分からなくなる
結局私も松木さん以外自分に合うと思える人とは知り合えず、その場は唯一良いと思った松木さんと連絡先を交換して終了となった
松木さんとは連絡先を交換し合い、改めて今度会おうという事になった
そして今日、初デートをする運びとなり、私達はM駅で待ち合わせることとなったのだ
私がM駅で待っていると、ブーンとスポーツカーのエンジン音のような音が鳴り、私の前にキキーッと一台の車が止まった…
誰だろう⁇あんなに飛ばして⁇私はスポーツカーのマフラー音が少し怖くなり、尻込みしてしまう…
スポーツカーを乗る人に偏見はない…でも、私はエンジン音とか、バイクの走り去る音とか、大きな音を出して走る乗り物が苦手だった…
私の前に止まったスポーツカーの中から現れたのは、私が待ち合わせていた相手、松木さんだった…
私は驚いてしまい、開いた口が塞がらなくなる…
そう言えば、松木さんはスポーツカー好きで、自宅には他にも2台ほどスポーツカーを所有しているとプロフィールに書いてあった…
車で迎えに来るとは聞いていたけれど、まさか自分の愛用するスポーツカーで迎えに来るとは思わず、私は少し驚いて尻込みしてしまった…
「こ、こんにちは‼︎凄いお車ですね⁉︎」
褒め言葉のように言ったが、内心は少し引いてしまっている自分がいる…
でも、スポーツカーを所有しているなんて、松木さんには財産があり、お金にはあまり不便していないに違いない…
私は引いて尻込みしてしまっている自分の気持ちをプラスにとるようにし、良い方に捉えようと気を持ち直してモチベーションを上げるようにした…