-悪魔の花嫁-
「……んっ…」
目を開けると天井が見えた。
いつの間にか、寝てたんだ…
「何言ってんだ!」
エリアル?
「お前のためだ!!ずるずる過去を引きずるつもりか?」
リザ?
「でも…お前が消える必要ないだろ?」
「ある。マキの事、愛しているのだろ?」
「…」
えっ?エリアルがあたしのことを?
「否定しないんだな?肯定と取るからな。
エリアル…過去を忘れろとは言わない。だが、過去にしがみついたままでは、進めない。」
エリアルに教えるように話すリザ。
「使い魔は消えるんじゃなくて、生まれ変わるんだ。
あたしが生まれ変わる事のと一緒に、エリアルも変わろう…」
「……わかった。」
リザ…エリアル…