曇りのち晴れ
先生を好きになったのは、本当に一目惚れだった。


中学一年生の私は、お馬鹿で、行く高校すら無さそうだった為に塾に入れさせられた。


そんな時に、先生に出会った。


先生のくせに無愛想で、全然笑わなくて。


だから、初めて笑ってくれた時、嬉しくて、愛おしくて、あー好きなんだってそこで初めて自覚した。


人見知りもしない私は、先生と勉強に関係ない話もするようになった。
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