御堂先生は溺愛中



凛は点数を確認するとホッと胸を撫で下ろした。




よかった。ちゃんとできてる。




それから答案用紙の下の方に書いてある文字を愛おしそうに撫でた。







『よく頑張ったね。お疲れ様。これからもずっと見守ってるよ。』







よく見慣れた綺麗な字に、凛は胸が熱くなった。



ありがとう先生。



これからもずっと見守っててください。





凛は心の中でそう静かに呟くと、前を向いた。



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