君の甘い独占欲に今日も私は溺れちゃいます。
って、また私碧君のことっ…。


気付いたら私、ずっと碧君のこと考えちゃってる…。


いやいやっ、それはお昼の行動が意味分かんなかっただけで!


あれ、本当ズルいよ…ここまで私の頭の中を奪って。


…あれっ?


私、今ズルいって思った…?


碧君に?ズルいって感情が…。


私は今何で、ズルいって感じたんだろう、その感情が2人のいうズルいと同じ意味なら。



「そんな顔して、何考えてるの?」


「仁君っ。ちょっと、いろいろと…」



さっきから私、仁君に対して濁してばっかだな。


こんなに気にかけて、話してくれるのに。


仁君は「そっか」とだけ笑って言って、カルボナーラを食べ始めた。
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