イケメン幼なじみの2人に突然迫られて始まる三角関係(トライアングルラブ)
「里沙は本当に優しいね。いつも私のためにありがとう。ちゃんと里沙の優しさと友情、伝わってるよ」

私の言葉を聞いて、里沙は安堵したみたいで。表情が明るくなった。

「こちらこそいつもありがとう。親友にそう言ってもらえて、私は嬉しいよ」

お互いに日頃から感謝の気持ちを思い合えていただけでも、私達の友情は良い友情を育んでいるなと思った。

「おばあちゃんになっても、ずっと親友でいたいね」

未来なんて分からない。進路すらまだ分からない私からしたら、果てしなく遠い未来に感じる…。
そんな果てしない遠い未来であったとしても、里沙とはずっと友達でいたいと思っている。
今の私にはそんな未来しか想像できなくて。そうなっていたらいいなと強く願った。

「もちろん。私達は未来永劫、親友だからね」

里沙も同じ気持ちなら、この友情が簡単に崩れることはないと安心した。
とはいっても未来なんてものに確証はない。それでも今は楽しい未来を想像していたいと思った。
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