イケメン幼なじみの2人に突然迫られて始まる三角関係(トライアングルラブ)
「パパ、ありがとう。パパもママとの二人の時間を楽しんでね」

うちのパパとママは今でもラブラブな夫婦だ。娘がいないことで気兼ねなくイチャイチャすることができるであろう。

「そうだな。たまには二人の時間を楽しむとするよ」

パパは嬉しそうにしていた。ママは恥ずかしそうに照れていた。

「さてと、そろそろ支度しないと。手土産も買いに行かないといけないし」

集合時間まで時間があまりないので、そろそろ支度を始めないと間に合わない。
慌ててリビングを後にし、脱衣所に行って歯磨きと洗顔を済ませた。
そのまま自室へと戻り、急いでメイクとヘアセットをし、身支度を済ませた。

「ママ、手土産買いに行ってくるね」

「行ってらっしゃい。気をつけてね」

時間があまりないので、近所のコンビニへ慌てて駆け込んだ。
追加でお菓子を買い、急いで自宅へと帰宅した。

「ただいま…」

「おかえり。早かったわね」

「時間があまりなかったから、コンビニで適当に買ってきた」

元々買っておいた手土産も忘れないように、追加で買った手土産を一つの袋にまとめて入れた。

「ママのせいでごめんね。ママが買いに行けばよかったね」

「ママ、もう気にしないで。気になってたお菓子が追加で買えて、ラッキーって思ってるから」

嘘ではない。紛れもない本音だ。高校生にとって、お菓子は主食なので、お菓子がいくらあっても困らない。

「それならよかった。鍋パーティー、楽しんできてね」

「うん、楽しんでくるよ」

ママとお喋りしていたら、玄関のチャイム音が鳴った。どうやらもう時間が来てしまったみたいだ。
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