イケメン幼なじみの2人に突然迫られて始まる三角関係(トライアングルラブ)
「ラーメンもいただきます…」

皆で手を合わせて、皆でラーメンもいただいた。鍋のスープが染み込んだラーメンは格別に美味しくて。シメのラーメンの美味しさを噛み締めていた。
ラーメンも皆であっという間に食べ終えてしまい、高校生と大学生の胃袋は想像以上に大きかった。

「食べ終わったし、洗い物でもするか」

一誠はすぐに気持ちを切り替えて、食べ終わったお皿と鍋を洗うために動き始めた。
私も慌てて、食べ終わったお皿や箸を持ち、流し台へと運んだ。

「一誠、洗い物は私がやるよ。さすがに一誠に全部やらせるわけにはいかないから」

「そう?それじゃゆりなにお願いしようかな」

一誠が私に洗い物を任せてくれたので、私は洗い物を全うすることにした。
家でも時々、洗い物をすることがあるので、一応自信がある。

いつも通りに洗い物を始めた。まずはスポンジに食器用洗剤をつけて、泡出させてから洗い物を洗い始めた。
洗い物を全て洗い終えたら、今度は水で泡と汚れを洗い流していく。汚れを残さずにちゃんと綺麗に…。

一誠は几帳面なのか、日頃から丁寧に洗い物を洗っているようで。汚れが一切こびりついていなかった。
一誠に見習って、私も汚れを残さないように丁寧に洗った。洗い終えたお皿や箸や鍋は水切りラックの上に置いた。

「一誠、洗い物を終えたよ。洗ったお皿はこのままラックの上に置いておけばいい?」

「うん。それでいいよ。ゆりな、洗い物をしてくれてありがとう」

お礼を言うのはこちらの方だ。何から何までやってもらったのだから。
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