イケメン幼なじみの2人に突然迫られて始まる三角関係(トライアングルラブ)
「ゆりな、ごめん。今まで想いに蓋をしていた分、もう我慢しなくてもいいんだって思うと、つい想いが爆発しちゃって…」

その分、ちゃんと想いが伝わっている。ずっと大切に想われていたのだと。

「これからも度々、爆発する時があると思う。もし嫌だなって思ったら、その時は遠慮なく言ってほしい」

恥ずかしいけれど、嫌だなと思うことはない。寧ろ二人の想いがちゃんと伝わってきて、幸せを感じている。

「嫌だとは思ってないよ。慣れてないから恥ずかしいだけ…」

「それならよかった。これからもアプローチを仕掛けていくからよろしくね」

一誠に再び宣言されて、私も覚悟を決めた。二人のアプローチを受け止める覚悟を…。

「俺ももっとアプローチを頑張る」

悟も改めて宣言してくれた。これから二人にたくさんアプローチをされるのかと思うと、今から心臓がドキドキし、胸の奥が熱くなった。

「二人共、ありがとう。私も二人の想いをちゃんと受け止めるね」

二人の気持ちから逃げていたつもりはないが、ふわふわした気持ちでずっと宙に浮いていた。
でもずっと宙に浮いているわけにはいかない。いずれ自分の気持ちに答えを出さなくてはならない。
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