【激辛ヒューマンドラマ】ぼくだけの聖母(マム)
第20話
時は、深夜11時頃であった。
ところ変わって、伊予市尾崎の海空《みく》が暮らしている家の前にて…
この時間、海空《みく》はまだ帰宅していなかった。
心身ともにボロボロに傷ついた温大《はると》は、デイスイ状態で帰宅した。
玄関の前に到着した温大《はると》は、ものすごく怒った様子でドアをたたきながら言うた。
(ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!)
「オラ!!開けろ!!開けろオラ!!」
しかし、中からの反応はなかった。
しめだされた…
聖母《マム》にしめだされた…
ものすごくつらく悲しい時にそばにいてくれない…
クソ!!
どうしたらいいのだよ!!
温大《はると》は、その場に座り込んだあとブツブツと何かを言うた。
……………………………
(ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ…キーッ…)
時は、深夜11時20分頃であった。
家の前にいよてつタクシーのロゴ入りのニッサングロリアのタクシーが停車した。
タクシーの後部座席のドアがひらいたと同時に、海空《みく》がハンドバッグとスタバのロゴ入りの紙袋を持って降りた。
紙袋の中には、フード4点とブレンドコーヒーグランテが入っていた。
海空《みく》は、温大《はると》に声をかけた。
「ただいま〜、温大《はると》ごめんなさい…きょうは(パートナー)ちゃんがだいじにかわいがっていたチワワちゃんが亡くなったので…パートナーさんたちみんなでラウンドワン(アミューズメント)へ行ったのよ…って…温大《はると》…温大《はると》どうしたのよ!!」
海空《みく》は、デイスイ状態の温大《はると》に対して声をかけた。
「温大《はると》!!起きてよ!!温大《はると》!!」
デイスイ状態におちいった温大《はると》は、海空《みく》の呼びかけに対して『ラウンドワンがどうかしたのか!!』と怒った声で言うた。
「待ってよ!!今ドアを開けるわよ!!」
……………………………
またところ変わって、家の広間にて…
海空《みく》は、デイスイ状態の温大《はると》をソファに座らせた。
その後、ハンドバッグと紙袋をテーブルの上に置いた。
海空《みく》は、温大《はると》に声をかけた。
「温大《はると》!!ねえ温大《はると》!!」
温大《はると》は、海空《みく》に対してものすごく怒った声で言うた。
「こんな時間までラウンドワンへ行ってた〜…夕方6時半頃に帰って来たのになんで家にいなかったのだよ!!」
海空《みく》は、温大《はると》に対して声をかけた。
「きょうは(パートナー)ちゃんがかわいがっていたチワワちゃんが亡くなったので、パートナーさんたちみんなで(パートナー)ちゃんが元気になれるようにの会でラウンドワンのカラオケボックスへ…」
海空《みく》が言うた言葉を聞いた温大《はると》は、ものすごく怒った声で『ふざけるな!!』と言うて怒鳴りつけたあとこう言うた。
「聖母《マム》は、オレよりもパートナーさんの方が大事なのか!?」
「だからごめんなさいと言うてるでしょ!!…温大《はると》も大事と…」
「ふざけるなクソバカ!!」
温大《はると》は、ものすごく怒った声で海空《みく》に言うた。
「オレも大事とはどう言うことだ!?…それじゃあ、オレは二の次三の次に大事たと言うのか!?…オドレが大事なものはオレよりもパートナーさんだと言うのか!?」
「違うわよ!!」
「なにがどう違うと言うのだ!?…オドレが元ダンナとうまくいかなった原因がなんであるのかを思い出せよ!!」
「ちょっと温大《はると》!!落ち着いてよ!!」
「オドレは元ダンナに対しても『ダンナも大事よ〜』と言うた!!それが原因で夫婦仲がこじれたと言うのが分からないのか!?」
「温大《はると》!!落ち着いてよ!!」
「ふざけるな!!オレよりもパートナーさんの方が大事と言うた以上、オレは許さない!!…オレ…相手を間違えたみたいだ…ほんとうは違う女と一緒になりたかった…サイアクだ!!…ドサイテーだ!!」
温大《はると》からどぎつい声で攻撃された海空《みく》は、その場に座り込んだあとぐすんぐすんと泣き出した。
今回の一件が原因で、温大《はると》と海空《みく》の関係はこっぱみじんに砕け散った。
……………………………
時は、深夜11時50分頃であった。
またところ変わって、玉川町のミコノモリにある山林にて…
お見合いの席をぶち壊したことみは、覆面をかぶった男たち10人によってここへ連れてこられた。
ことみは、泣き叫びながら助けを求めた。
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!助けて!!」
………………………………
(ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
山林に、ことみの叫び声と布が激しく破れる音が響いた。
……………………………
ことみは、覆面の男たち10人から集団暴行を受けたあと死亡した。
これにより、友汰《ゆうた》の家庭は全滅した。
……………………………
ところ変わって、伊予市尾崎の海空《みく》が暮らしている家の前にて…
この時間、海空《みく》はまだ帰宅していなかった。
心身ともにボロボロに傷ついた温大《はると》は、デイスイ状態で帰宅した。
玄関の前に到着した温大《はると》は、ものすごく怒った様子でドアをたたきながら言うた。
(ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!)
「オラ!!開けろ!!開けろオラ!!」
しかし、中からの反応はなかった。
しめだされた…
聖母《マム》にしめだされた…
ものすごくつらく悲しい時にそばにいてくれない…
クソ!!
どうしたらいいのだよ!!
温大《はると》は、その場に座り込んだあとブツブツと何かを言うた。
……………………………
(ブロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ…キーッ…)
時は、深夜11時20分頃であった。
家の前にいよてつタクシーのロゴ入りのニッサングロリアのタクシーが停車した。
タクシーの後部座席のドアがひらいたと同時に、海空《みく》がハンドバッグとスタバのロゴ入りの紙袋を持って降りた。
紙袋の中には、フード4点とブレンドコーヒーグランテが入っていた。
海空《みく》は、温大《はると》に声をかけた。
「ただいま〜、温大《はると》ごめんなさい…きょうは(パートナー)ちゃんがだいじにかわいがっていたチワワちゃんが亡くなったので…パートナーさんたちみんなでラウンドワン(アミューズメント)へ行ったのよ…って…温大《はると》…温大《はると》どうしたのよ!!」
海空《みく》は、デイスイ状態の温大《はると》に対して声をかけた。
「温大《はると》!!起きてよ!!温大《はると》!!」
デイスイ状態におちいった温大《はると》は、海空《みく》の呼びかけに対して『ラウンドワンがどうかしたのか!!』と怒った声で言うた。
「待ってよ!!今ドアを開けるわよ!!」
……………………………
またところ変わって、家の広間にて…
海空《みく》は、デイスイ状態の温大《はると》をソファに座らせた。
その後、ハンドバッグと紙袋をテーブルの上に置いた。
海空《みく》は、温大《はると》に声をかけた。
「温大《はると》!!ねえ温大《はると》!!」
温大《はると》は、海空《みく》に対してものすごく怒った声で言うた。
「こんな時間までラウンドワンへ行ってた〜…夕方6時半頃に帰って来たのになんで家にいなかったのだよ!!」
海空《みく》は、温大《はると》に対して声をかけた。
「きょうは(パートナー)ちゃんがかわいがっていたチワワちゃんが亡くなったので、パートナーさんたちみんなで(パートナー)ちゃんが元気になれるようにの会でラウンドワンのカラオケボックスへ…」
海空《みく》が言うた言葉を聞いた温大《はると》は、ものすごく怒った声で『ふざけるな!!』と言うて怒鳴りつけたあとこう言うた。
「聖母《マム》は、オレよりもパートナーさんの方が大事なのか!?」
「だからごめんなさいと言うてるでしょ!!…温大《はると》も大事と…」
「ふざけるなクソバカ!!」
温大《はると》は、ものすごく怒った声で海空《みく》に言うた。
「オレも大事とはどう言うことだ!?…それじゃあ、オレは二の次三の次に大事たと言うのか!?…オドレが大事なものはオレよりもパートナーさんだと言うのか!?」
「違うわよ!!」
「なにがどう違うと言うのだ!?…オドレが元ダンナとうまくいかなった原因がなんであるのかを思い出せよ!!」
「ちょっと温大《はると》!!落ち着いてよ!!」
「オドレは元ダンナに対しても『ダンナも大事よ〜』と言うた!!それが原因で夫婦仲がこじれたと言うのが分からないのか!?」
「温大《はると》!!落ち着いてよ!!」
「ふざけるな!!オレよりもパートナーさんの方が大事と言うた以上、オレは許さない!!…オレ…相手を間違えたみたいだ…ほんとうは違う女と一緒になりたかった…サイアクだ!!…ドサイテーだ!!」
温大《はると》からどぎつい声で攻撃された海空《みく》は、その場に座り込んだあとぐすんぐすんと泣き出した。
今回の一件が原因で、温大《はると》と海空《みく》の関係はこっぱみじんに砕け散った。
……………………………
時は、深夜11時50分頃であった。
またところ変わって、玉川町のミコノモリにある山林にて…
お見合いの席をぶち壊したことみは、覆面をかぶった男たち10人によってここへ連れてこられた。
ことみは、泣き叫びながら助けを求めた。
「イヤァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!助けて!!」
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(ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!)
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
山林に、ことみの叫び声と布が激しく破れる音が響いた。
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ことみは、覆面の男たち10人から集団暴行を受けたあと死亡した。
これにより、友汰《ゆうた》の家庭は全滅した。
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