アンコールはリビングで
「今日『あれ』が届いたんだよ。……届いたら、じっとしてらんなくてな」

「……あれ?」

首を傾げる私をリビングへと促しながら、湊がダイニングテーブルの上を顎でしゃくる。

そこには、見慣れない中型の段ボール箱が一つ、ぽつんと置かれていた。

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