世界で1番愛して嫌い
第2章 外見コンプレックス
「おいデブ」
私の鼓動が早くなる。周りの音なんて何も聞こえない。
私の視界が歪んでいく。でも泣いたらまた泣き虫だって言われちゃう。
泣くな泣くな泣くな泣くな
「また泣いたよこいつ」
「またー?」「やばすぎ笑笑」
あーまただ。
幼稚園の頃に言われたあの残酷な一言を小学生になった今でも忘れられない。
私はお世辞にも痩せている、スタイルがいいとは言えない体型をしている。
それは誰よりも自分が1番わかっている事だった。
泣き虫な上にデブな私には取り得がひとつも無かった。
「みかは泣き虫じゃない!!」
また笑われた。
否定しても笑われるだけ。
まだこの時の方が幸せだったかな、中学生の私はそう思う
私の鼓動が早くなる。周りの音なんて何も聞こえない。
私の視界が歪んでいく。でも泣いたらまた泣き虫だって言われちゃう。
泣くな泣くな泣くな泣くな
「また泣いたよこいつ」
「またー?」「やばすぎ笑笑」
あーまただ。
幼稚園の頃に言われたあの残酷な一言を小学生になった今でも忘れられない。
私はお世辞にも痩せている、スタイルがいいとは言えない体型をしている。
それは誰よりも自分が1番わかっている事だった。
泣き虫な上にデブな私には取り得がひとつも無かった。
「みかは泣き虫じゃない!!」
また笑われた。
否定しても笑われるだけ。
まだこの時の方が幸せだったかな、中学生の私はそう思う