初恋の相手と運命の再会を果たしたら、イケメン社長になっていて溺愛されています
「今すぐにでも皆の前で俺達の関係を公表しちゃう?」
交際していることを公表しないと、二人で決めた。
柊真は今すぐにでも公表したそうにしていたが、私が阻めた。
私だってできれば本当は今すぐにでも柊真との交際を公表したい。
でも交際していると公表すれば、社内恋愛はどうしても周りの目があるので、公表に踏み込むには勇気がいる。
せめて峯さんと高橋くんにだけは公表したい。二人なら誰かに言いふらすなんてことはしないと思う。
「社員全員の前で公表するのはまだ早いし、周りの目が気になるからそれはできないけど、自分達が信頼している人達だけに公表するのはどうかな?それでもし社内に周知されたとしても、それはそれで仕方がないし、このまま全員に黙っているよりは全然いいと思う」
彼は私の提案を聞くと、我が意を得たような顔をした。
「それならまだ社内に周知されるリスクも軽減できるし、信用している人達に黙り続ける心苦しさからも解放されるな」
彼もずっと心苦しかったのであろう。そんな思いを背負わせていたことを反省した。
そして黙っておくことにした彼からの誘いも、正直に打ち明けることにした。
「柊真、黙っていてごめん。実は彼に今夜飲みに行かないかって本当は誘われていたの。でもちゃんと誘いは断ったから。言わなかったのは余計な心配をかけたくないから言いたくなかっただけで、深い意味はないの。でも黙っておくのはよくなかったと反省してます。本当にごめんなさい…」
正直に打ち明けたことで心の中で抱えていた罪悪感はなくなったが、彼の表情は曇っていた。
「このままずっと隠されていたら絶対に許せなかったと思うけど、今正直に打ち明けてくれたから許すよ。でも次からは絶対に隠さないでね」
もうこんな思いはしたくないし、彼の信頼を裏切りたくないので、次は絶対に黙らないと誓った。
交際していることを公表しないと、二人で決めた。
柊真は今すぐにでも公表したそうにしていたが、私が阻めた。
私だってできれば本当は今すぐにでも柊真との交際を公表したい。
でも交際していると公表すれば、社内恋愛はどうしても周りの目があるので、公表に踏み込むには勇気がいる。
せめて峯さんと高橋くんにだけは公表したい。二人なら誰かに言いふらすなんてことはしないと思う。
「社員全員の前で公表するのはまだ早いし、周りの目が気になるからそれはできないけど、自分達が信頼している人達だけに公表するのはどうかな?それでもし社内に周知されたとしても、それはそれで仕方がないし、このまま全員に黙っているよりは全然いいと思う」
彼は私の提案を聞くと、我が意を得たような顔をした。
「それならまだ社内に周知されるリスクも軽減できるし、信用している人達に黙り続ける心苦しさからも解放されるな」
彼もずっと心苦しかったのであろう。そんな思いを背負わせていたことを反省した。
そして黙っておくことにした彼からの誘いも、正直に打ち明けることにした。
「柊真、黙っていてごめん。実は彼に今夜飲みに行かないかって本当は誘われていたの。でもちゃんと誘いは断ったから。言わなかったのは余計な心配をかけたくないから言いたくなかっただけで、深い意味はないの。でも黙っておくのはよくなかったと反省してます。本当にごめんなさい…」
正直に打ち明けたことで心の中で抱えていた罪悪感はなくなったが、彼の表情は曇っていた。
「このままずっと隠されていたら絶対に許せなかったと思うけど、今正直に打ち明けてくれたから許すよ。でも次からは絶対に隠さないでね」
もうこんな思いはしたくないし、彼の信頼を裏切りたくないので、次は絶対に黙らないと誓った。