欲望と煩悩の狭間で初恋の彼女を愛でる
誕生日
「実はコンプレックスだったのよね」
「何で?」
「視線も確かに気になっていたし、友達からは羨ましいとか言われるけど…何だろ、これは私の偏見なんだけど頭悪そうに見られる事とか遊んでるように見られるとか言われる事もあったのね」
「昔はそう言われたりしたそうだな、でも俺は梨花子の頭の良さも知ってるし、姿勢がいいから目立つけどいい事だろ?でもギャップあったよ、これは仕方ないんだ、学生時代はそういう事が目につくんだよ、あと漫画とかの影響もあるかもな、実際好きになったら関係ないよ」
「本当に?」
「うん」
「でも…ごめん、何でもない」
「言えよ、いいから」
「…好きじゃなくても抱けるでしょ」
「あー、人によると思うけど俺は抱けたな、今は梨花子と付き合ってるから絶対他の人とは寝ない…昔仕事の為に寝たのをすげー後悔してるからな」
「幸成じゃなくて(笑)元カレ」
「何だよ!」
「幸成はもう信じてるから(笑)」
「くっそ、墓穴掘ったー」
幸成は自分の髪をガシガシとかいていた。
「今は初めてが幸成で良かったと思ってるよ」
「俺も梨花子が元カレに強引にされてなくて良かった」
「優しい人ではあったと思う…」
「むっ、俺も優しい」
「幸成も優しい(笑)拗ねないで」
「拗ねた…だから抱かせろ」
幸成は梨花子に覆いかぶさった…
何回も2人は抱き合い0時を過ぎた時にも繋がっていた。
お互いぐったりとベッドに横になっていると
「幸成、誕生日おめでとう」
梨花子が笑顔で言ってくれた。
「…ん、サンキュ、梨花子…嬉しい」
何度も梨花子にキスをした。
そのまま2人は眠りについて昼に起きるとずっとベッドでゴロゴロ…時にはイチャイチャ
食事もルームサービスで済ませ、食べるとまたベッドへ…
「梨花子、楽しい?」
「うん!幸成といるから…」
「やべっ、超嬉しい…もっと乱れろよ、声はまだ抑えてるだろ?」
「恥ずかしいもん」
「お互いもう全部見ただろ?」
「やだ(笑)」
「梨花子らしいや、梨花子は子供好きか?」
「うん」
「俺も…今すぐ孕ませてぇ」
「あと少し我慢(笑)両親に会ってからね」
「マジで?」
「うん、だって結婚を前提に付き合ったのに早く結婚したいと思ってるよ」
「あと2日か…」
2人はお風呂に一緒に入り、夜出かける支度をしていた。
「うーん、服どうしようかな…」
「珍しいな、梨花子が迷うなんて」
「絶対歩き回ると思ってほとんどパンツスタイルを用意してたのよ、誕生日パーティーあるなら言っといて欲しかった」
「あー、悪い、初日のワンピースは?あれ俺は好きだけどな」