竜の国




あたしの置かれている状況が

特殊だから。



すごく心配してくれてるのは

重々承知してる。



してるけど急なことすぎて

連れてく暇がなかったんだよ~!



と心の中で叫んでみても後の祭り。



「もう1人で突っ走らないよ~(涙)

許してよぉ~~。」



背中にがばりと抱きつくと

確信犯のあたしが驚くくらい

ビクッとする大きな体。



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