信仰の終着点
私はこの村から出たことがない。
透き通った美しい海、眩しいくらい輝く山々に挟まれたところにこの村はある。車を10分走らせたら町にでることができる。もちろん町に向かうまでの景色はどこを見ても緑だらけだが。
この村は、外から人は滅多に入ってこないし中から人が出ていくこともない。外から人が入ってこない理由は土地がないから、中から人が出ていかない理由はたいして不便ではないから。でもたまに外から人が入ってくることもあるが、みんな少し経ったら引っ越していく。理解できないとだけ言い残し。
外の人たちが理解できないのは《神様》のことだろう。この村には、神様がいて私たちを守ってくれる。
らしい。
これが、村中のおとなたちから聞く言い伝え。ぶっちゃけ、曖昧すぎてよくわかんない。神様なんて信じてないからってのもあるだろうけど。
透き通った美しい海、眩しいくらい輝く山々に挟まれたところにこの村はある。車を10分走らせたら町にでることができる。もちろん町に向かうまでの景色はどこを見ても緑だらけだが。
この村は、外から人は滅多に入ってこないし中から人が出ていくこともない。外から人が入ってこない理由は土地がないから、中から人が出ていかない理由はたいして不便ではないから。でもたまに外から人が入ってくることもあるが、みんな少し経ったら引っ越していく。理解できないとだけ言い残し。
外の人たちが理解できないのは《神様》のことだろう。この村には、神様がいて私たちを守ってくれる。
らしい。
これが、村中のおとなたちから聞く言い伝え。ぶっちゃけ、曖昧すぎてよくわかんない。神様なんて信じてないからってのもあるだろうけど。
