【完結】Dressyに恋をして
15
さらに血の気が引く私…
「江波先輩、どうしたんですか?」
東雲君が言う。
「え…いや…」
私は言葉にならない。
「私、埼玉に行ってくる!」
「はぁ!?
急に!?
先輩、ちょ、ちょっと落ち着いてくださいよ!」
東雲君は私を引き止めようとするが、それどころじゃない。
私はカバンを持って会社から飛び出していた。
「江波…!」
その時、社長のフェラーリがクラクションを鳴らした。
「社長…!」
「乗れ!」
私はフェラーリに乗り込んだ。
「江波先輩…っ!」
「東雲君は各店舗に事情説明に行っておいて!」
私は発進される車の中からそう言った。
「社長…
どうしてこのタイミングで…?」
私は走る車の中でそう尋ねた。
「俺の所にも苦情の電話が来たんだよ。
お前、埼玉の倉庫からの輸送の手続き忘れてただろ?」
社長は片手で運転しながらそう言った。
「…すいません。
社長にまで電話が行くとは…」
「いや、色々と大変な中お前は良くやってるよ。」
社長が超珍しく私を褒めた。
社長は車を出来る限り飛ばして、埼玉の倉庫に到着した。
ドレスコートを30着ほどフェラーリのトランクと後部座席に積み、私たちはやっと安心して帰路についた。
「良かった…
これで、昼には間に合いますね…」
「あぁ。」
「そう言えば、東雲君が…」
「あっ、東雲君て…」
「東雲君ってば…」
「江波先輩、どうしたんですか?」
東雲君が言う。
「え…いや…」
私は言葉にならない。
「私、埼玉に行ってくる!」
「はぁ!?
急に!?
先輩、ちょ、ちょっと落ち着いてくださいよ!」
東雲君は私を引き止めようとするが、それどころじゃない。
私はカバンを持って会社から飛び出していた。
「江波…!」
その時、社長のフェラーリがクラクションを鳴らした。
「社長…!」
「乗れ!」
私はフェラーリに乗り込んだ。
「江波先輩…っ!」
「東雲君は各店舗に事情説明に行っておいて!」
私は発進される車の中からそう言った。
「社長…
どうしてこのタイミングで…?」
私は走る車の中でそう尋ねた。
「俺の所にも苦情の電話が来たんだよ。
お前、埼玉の倉庫からの輸送の手続き忘れてただろ?」
社長は片手で運転しながらそう言った。
「…すいません。
社長にまで電話が行くとは…」
「いや、色々と大変な中お前は良くやってるよ。」
社長が超珍しく私を褒めた。
社長は車を出来る限り飛ばして、埼玉の倉庫に到着した。
ドレスコートを30着ほどフェラーリのトランクと後部座席に積み、私たちはやっと安心して帰路についた。
「良かった…
これで、昼には間に合いますね…」
「あぁ。」
「そう言えば、東雲君が…」
「あっ、東雲君て…」
「東雲君ってば…」