【完結】Dressyに恋をして

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チンピラみたいな凄み方だ。
これからは、チンピラ社長と呼ぼう。

じゃなくて…!

「いえ、ですが、F出版社はこれに応じてもらえたら、ドレスコートの特集を2ページに増量すると言っています!
利益主義の社長がこの手に乗らないとは、不思議です!」

「お前っ…!
平社員の分際で…!
利益主義だと?
俺はな、自分を晒してまで利益を得たいとは思わないんだよっ!

次にこの企画書の話を俺に持ってきてみろ。
お前はクビだ!」

九条社長は企画書をデスクに叩きつけた。

「で、ですが…!」

「はぁ?
もう、話は済んだんだよ、さっさと消えろ。」

はぁぁぁあ?
なんて横暴な奴!!!

しかし、ここは我慢だ。
クビにされてしまう。

「し、失礼しました…」

「…ちょっと待て。」

「は?
あの、まだ何か…?」

「お前さぁ、バイヤーの癖にダサいんだよな。
それさ、髪留めてるの、下ろせよ。」

社長は私を社長室のドアに追いつめて、ヘアクリップを取った。

「ちょ、何して…!?」

私の髪はファサリと落ちる。

そして、社長の手は胸元へ…!

「はぁ!?
ちょ、ちょっと!!!
しゃ、社長!?」

「静かにしろ。
シャツのボタンを開けるだけだ。」

社長は私のシャツのボタンを上から3つ外した。

「お前、結構胸あるな…」

そう言って最後に胸を軽く揉まれた。

「な、な、何して!?
セクハラですよ!?
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