エリート救命医と身代わり花嫁の再会愛。


 航大くんは腰をゆっくりと押し進めると痛みで顔が歪む。


「……痛くしてごめん。ゆっくりするから、痛かったら背中に爪立てて」

「う、ん」


 ゆっくりと彼のものが入っていき、奥まで一気に埋め込まれた。途中も快感がおさまる事もない。


「はぁ……っはるちゃんのナカ、熱くてたまんない。動いてもいいか?」


 私が頷くと彼も低く呻きながら、腰を強く打ち付け始めた。ずん、ずんっと重い音が部屋に響く。私は彼の背中に必死にしがみついた。すると彼は私の腰を抱え込んで角度を変えながら私が敏感であろう場所を執拗に突き上げる。その度に、淫らな水音が聞こえシーツを濡らしていた。


「あぁっ……もう、やっ」


 そう言った瞬間背中が大きく反り、下腹部が強く彼を締め付けた。すると、熱い奔流が奥に深く注ぎ込まれる感覚を感じたが私は意識を失ってしまった。



 


< 145 / 159 >

この作品をシェア

pagetop