先生、あなたに逢えて幸せでした


「そっかぁ…。同じ瞬間に惹かれ合ってもこうなる運命だったのかもな!だから余計今こんなに幸せなのかもな」


『…ん。そうかもね。』


お互い顔を見て微笑んだ。
今だから幸せなのかもね…

こんがらがった赤い糸がやっと解かれたみたいな感じ。


今だから陽介と上手く体も重ねれるんだと思う。


こうなるのが運命だったのかも…


「そうと分かれば帰りますか!」


陽介が訳分からん事を言う。


『?意味がわかんない。どういう意味?』


「同じ瞬間惹かれたって聞いて嬉しいから早く部屋帰って由佳抱きたい」


『まだ昼間だよ?何言って…』


「昼間でも関係ない。今此処で抱きたいぐらい」


陽介は歩くのを止めて私を抱きしめた。


『野外プレイは勘弁して…』


陽介の腕の中で呟いた。


「んじゃ早く帰ろう。じゃないと今すぐ由佳の服脱がしそうだ」


陽介は繋いだ手を強く握って私を引っ張って歩いてくれた。



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