鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜
鏡は金のような黄金の物体で囲まれている。

形は、だえん。

周りにはルビーとかサファイアみたいな宝石が散りばめられているように見える。

たまに、ダイヤに似ている宝石が✦︎この形で大きく着いている。

中心に行くほど尖っていっていて、上と下に行くと柔らかい曲線で作られている。

神秘的なのは……。周りの宝石や、金のような物体の形だと思う。

その物体は意志を持ったように形作られた時に動いていた。

まるで木の根が生えるように。

効果音をつけるとしたらにょきにょき。


鏡は完全に私たちを反射していて、太陽の光が目に入ってくる時もある。

小学校の授業で、鏡で反射された光を見ると失明のリスクがあると聞いたので、あまり見ないけれど。


まるで鏡の周りだけプリンセスの世界に来たみたい。


プリンセスだったら、あそことかの木の切り株に座ってお茶をするんだろうな。と思うと、まだまだ小学生っぽい自分の考えに笑いが溢れてきた。


さ、入りましょっか?

私はもう何度目かわすれてしまった鏡の世界へと入るのだった。


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