鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜


私はなんとしてもtukiちゃんを出したくて10回は回した。

そして……やっと出た。

あとsuiちゃんが出れば全員……。

じゃあ回すしかないよね!

11回目でなんとsuiが!


やった!

「ハル!メンバー全員そろった!」


「おお、すごいじゃん。」


「やった!」

「いいな、俺も推し作ってみようかな?」


うーん、ハルが推し……か。


どんな人が好きかな?

なんだか女の子って感じでもなさそう。

男の子かな?

うーん、どうだろう。

「kinくんとかどう?」

「kin?どんな子?」

「この子!」

私はkinくんのブロマイドを引っ張り出して見せた。


「え?かわい。」

「どうー?」

でも今のハルに好みあってるかな……。

どっちかっていうとロックンロール!みたいな感じのほうがいい?昔のハルだったらkinくん!って言えるのにな。

「あ、この人好き。」

その指をたどると、 taiyouくんが!あー、taiyouくんか。


確かにビジュ的に好きそう。

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