鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜
冬の花火大会と真実

花火大会の屋台

「うわー!すごい!!」



私は、ちょっといつも薄暗い世界の間の世界に、綺麗なちょうちんなどがぶら下がって居るのを見て、感動していた。


「……にしてもちょっぴり寒くない?」



家は、暖房が着いてたからかな?



うん、そうかも!


「気にしないで!勘違いっぽい!」




「聞いた事ある。現実世界は、生命が溢れかえっている。この世界は、生きれるか、生きれないか。そんな感じの生命しか無い。つまり、活気に溢れてない。
活気がないからか、生命が少ないからか、寒くなってしまった。


……とね。」



うーん?長くない?

私、一応学年1位だけど、こんな時に限って頭が回らないんだよなー。



「だから、高熱出したのかも!」



違うかもしれない。
でも、そう言って、高熱が出た理由を作りたかったのかも。



「まぁいいや!そんな事気にせずに、屋台楽しむぞ!」

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