鏡のはざま〜向こうの世界の君と〜
年越し
もう12月31日だ。
私はけん玉の練習をしていた。なんか一緒にギネスやってる時に私がするのも楽しいかもと思って。
「かん。とん。かん。ぱん。」
上手くいかない。
とことん上手くいかないものにやる気が無くなる性格の私だから、今はベッドにうずくまっている。
はぁ、なんかハルとの現実から逃れるようにけん玉してたけど、やめよ。
ハルと年越しするから、寝とこ。
あ、凛も家族と年越しするらしいな。
あけおめってメッセージ送ろ。
「アーキ、どーした。」
「……けん玉やってて出来なくてふてくされてる。」
「え?……あっそっか。」
むぅ……。
「はぁるぅー、ハルもけん玉やって……。」
ハル上手かな?
私はもうひとつのけん玉を渡した。
「スポッ!」
えっと……剣刺し出来てる。
あーあもうやんない。
「すー、すー、」
「アキ寝るの早すぎだって……。」
そんな言葉をアキは知ることがない。
私はけん玉の練習をしていた。なんか一緒にギネスやってる時に私がするのも楽しいかもと思って。
「かん。とん。かん。ぱん。」
上手くいかない。
とことん上手くいかないものにやる気が無くなる性格の私だから、今はベッドにうずくまっている。
はぁ、なんかハルとの現実から逃れるようにけん玉してたけど、やめよ。
ハルと年越しするから、寝とこ。
あ、凛も家族と年越しするらしいな。
あけおめってメッセージ送ろ。
「アーキ、どーした。」
「……けん玉やってて出来なくてふてくされてる。」
「え?……あっそっか。」
むぅ……。
「はぁるぅー、ハルもけん玉やって……。」
ハル上手かな?
私はもうひとつのけん玉を渡した。
「スポッ!」
えっと……剣刺し出来てる。
あーあもうやんない。
「すー、すー、」
「アキ寝るの早すぎだって……。」
そんな言葉をアキは知ることがない。