訳あり少女は溺愛されても困ります!!??
(岩永先輩が南のトップだったなんて。。もう関わらないようにしなきゃお父様になんて言われるか。。)
さっきぶつかってしまった事を後悔しながら、考え込んでいるといつの間にか岩永先輩の生徒代表挨拶は終わっていた
そのまま入学式を終えて、教室に向かってくださいとアナウンスが流れ、周りの生徒が一斉に立ち上がりゾロゾロと体育館から出ていく
皆について行かないとまたさっきみたいに迷子になる
早く私も行かなくちゃ
?「ねえ!!」
立ち上がると急に声をかけられた
?「西園寺さん。。だよね?さっき挨拶してた!!
急に話しかけてごめんね、私、木之本安珠(きなもと あんじゅ)良かったら一緒に教室まで行かない?」
振り返ると、声の主はありえないくらい美人で綺麗なお姉さん。。
いや、同じ制服だから同い年だよね。。
錯覚しそうなほどの頼れる年上感で見とれてしまった
花「あっ、、え!!私!?
ぜ、ぜひ!一緒に行こう!!」
女の子から声をかけられるなんて今までの学生生活では有り得なかったから挙動不審になってしまう
花(絶対変な人だと思われたよ。。)
返事を聞いて嬉しそうにしてる木之本さんが可愛くてなんだかこっちまで照れくさい
二人で並んで教室までの長い廊下を歩く
花(ここの学校本当に広い。。1人だったら絶対迷ってたよ。。)