ポンコツ御曹司の初恋は…
初めて入る役員室。
緊張していたけど興味津々で部屋の中を見回してると…。
そんなことよりとんでもない人が目の前にいた。
「司さん…」
なんでここに司さんが。
「瀬戸さんは驚いているようですね、それになにも覚えてないみたいだ」
柏原さんはさっきから訳の分からないことを言っている。
「瀬戸、俺の名前を見てなんか思い出さない?」
急に私のことを呼び捨てにして、首からぶら下がってる社員証を見せてきた。
『柏原俊輔』…って、あの俊輔君?
「思い出してくれたみたいだな」
そう柏原俊輔君、彼は小学校の同級生だ。
ただの同級生ってだけではなく、彼は特別な同級生。
学年の中でも頭がよくて常にトップ、運動会でもいつもリレーの選手で、かっこいいから女子の憧れの的。
ほとんどの女子が大好きだった。
たしか同じ中学に通うと思ってたら、お受験して別の中学に行ったんだ。
「もちろん、うちの学校で俊輔君のこと知らない人はいないと思うよ。元々かっこ良かったけど、なんか雰囲気が違うから…」
大人になって色気も出てきたとまでは言わないけれど。
「…俊輔、思い出してもらって良かったな」
頭の中は俊輔君のことでいっぱいで、司さんのことをすっかり忘れてた。
「さっちゃん、俺たちのことは俊輔も知っているから」
えっ!
同級生にセフレって、バレてるのは恥ずかしすぎる。
それに二人は同級生って聞いてたけれど、司さんはずっと海外だったはず。
「俺、大学はイギリスで、司の家に下宿してたんだ」
そうなんだ。
「と言うことだから、これからもよろしくね。あとあの定食屋、また一緒に行こうな」
この二人を見て、自分とは世界が違うのを感じた。
緊張していたけど興味津々で部屋の中を見回してると…。
そんなことよりとんでもない人が目の前にいた。
「司さん…」
なんでここに司さんが。
「瀬戸さんは驚いているようですね、それになにも覚えてないみたいだ」
柏原さんはさっきから訳の分からないことを言っている。
「瀬戸、俺の名前を見てなんか思い出さない?」
急に私のことを呼び捨てにして、首からぶら下がってる社員証を見せてきた。
『柏原俊輔』…って、あの俊輔君?
「思い出してくれたみたいだな」
そう柏原俊輔君、彼は小学校の同級生だ。
ただの同級生ってだけではなく、彼は特別な同級生。
学年の中でも頭がよくて常にトップ、運動会でもいつもリレーの選手で、かっこいいから女子の憧れの的。
ほとんどの女子が大好きだった。
たしか同じ中学に通うと思ってたら、お受験して別の中学に行ったんだ。
「もちろん、うちの学校で俊輔君のこと知らない人はいないと思うよ。元々かっこ良かったけど、なんか雰囲気が違うから…」
大人になって色気も出てきたとまでは言わないけれど。
「…俊輔、思い出してもらって良かったな」
頭の中は俊輔君のことでいっぱいで、司さんのことをすっかり忘れてた。
「さっちゃん、俺たちのことは俊輔も知っているから」
えっ!
同級生にセフレって、バレてるのは恥ずかしすぎる。
それに二人は同級生って聞いてたけれど、司さんはずっと海外だったはず。
「俺、大学はイギリスで、司の家に下宿してたんだ」
そうなんだ。
「と言うことだから、これからもよろしくね。あとあの定食屋、また一緒に行こうな」
この二人を見て、自分とは世界が違うのを感じた。