【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズシーモア先行連載中】
「アリスちゃーん、久しぶりだね。ゴトフリーなら午前中の鍛錬で心ここに在らずだったから、団長に怒鳴られてさっきまで一人で訓練場に居残りしてたんだよね。今は遅い昼飯を食べに行ってるんじゃないかな」
アリスはその話を聞いてしゅんと俯いた。そこまで彼を落ち込ませたのは、紛れもなく昨日の自分の発言だし、大事な仕事にまで影響させてしまうなんて本当になんてことをしてしまったんだろう。
そんな様子を見て、エディとナイジェルは顔を見合わせた。
「あいつ、昼飯何処で食ってるんだっけ」
「多分中庭だろ。いつも弁当持ってきてるし」
「アリスちゃん、せっかくこんな所まで来てくれたんだし、ゴトフリーに会ってやってよ。なんか朝から暗かったんだけど君の顔みたら元気になるだろうしさ」
「そうだよ、あいつ、いつも同じ場所で食べてるから。俺達が案内するよ。それにすぐそこだから」
優しい言葉をくれた二人が大きな手で背中を押してくれるから、アリスはこくんと素直に頷いた。
それを見てほっと息をついて顔を見合わせると、エディとナイジェルは、軽口を叩き始めた。
アリスはその話を聞いてしゅんと俯いた。そこまで彼を落ち込ませたのは、紛れもなく昨日の自分の発言だし、大事な仕事にまで影響させてしまうなんて本当になんてことをしてしまったんだろう。
そんな様子を見て、エディとナイジェルは顔を見合わせた。
「あいつ、昼飯何処で食ってるんだっけ」
「多分中庭だろ。いつも弁当持ってきてるし」
「アリスちゃん、せっかくこんな所まで来てくれたんだし、ゴトフリーに会ってやってよ。なんか朝から暗かったんだけど君の顔みたら元気になるだろうしさ」
「そうだよ、あいつ、いつも同じ場所で食べてるから。俺達が案内するよ。それにすぐそこだから」
優しい言葉をくれた二人が大きな手で背中を押してくれるから、アリスはこくんと素直に頷いた。
それを見てほっと息をついて顔を見合わせると、エディとナイジェルは、軽口を叩き始めた。