【書籍化】素直になれない雪乙女は眠れる竜騎士に甘くとかされる【コミカライズシーモア先行連載中】
「めんどくさい女のアリスと、めんどくさい人をお世話するのが嫌いじゃない私がこうやって友達になっているのは偶然じゃないってこと。どうせ結局いずれはそういうめんどくさいアリスでも良いって言ってくれているゴトフリーさんと付き合うんだから、意地張らないでさっさとくっつきなさいよ」
もちろん自分でもわかってはいたけどめんどくさいってやっぱり思われたことを知って、アリスは口を尖らせた。
「……絶対から回ってる私の事面白がってるでしょ」
ふふっとリリアは優しく笑う。
「そうじゃないとは言えない。だってどういう思考回路だったら、アリスが言うとんでもな結論にたどり着くのか、本当に謎だもの。自分と考え方が全然違う人って本当に面白いわよね」
肩を竦めたリリアは時計を見て立ち上がった。
「そろそろ仕事に戻らなきゃ。また続きは仕事終わりにご飯食べながら聞いてあげるから、定時に迎えに行くわ。アリスも室長が甘いって言っても限界あるんだから、ちゃんと仕事しなさいよ」
てきぱきと指示をしたリリアに頷いて彼女の後に続いて立ち上がって歩き出すと、アリスはさっきからちょっと気になっていたことを聞いた。
もちろん自分でもわかってはいたけどめんどくさいってやっぱり思われたことを知って、アリスは口を尖らせた。
「……絶対から回ってる私の事面白がってるでしょ」
ふふっとリリアは優しく笑う。
「そうじゃないとは言えない。だってどういう思考回路だったら、アリスが言うとんでもな結論にたどり着くのか、本当に謎だもの。自分と考え方が全然違う人って本当に面白いわよね」
肩を竦めたリリアは時計を見て立ち上がった。
「そろそろ仕事に戻らなきゃ。また続きは仕事終わりにご飯食べながら聞いてあげるから、定時に迎えに行くわ。アリスも室長が甘いって言っても限界あるんだから、ちゃんと仕事しなさいよ」
てきぱきと指示をしたリリアに頷いて彼女の後に続いて立ち上がって歩き出すと、アリスはさっきからちょっと気になっていたことを聞いた。