第4部 夜明けが世界を染めるころ、悪意の見える伯爵令嬢は王子の執着から逃れられない

あとがき


「夜明けが世界を染めるころ、悪意の見える伯爵令嬢は王子の執着から逃れられない」 第4部完結です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

前半では、ティアナがようやく手にした穏やかな日常と、
甘く柔らかな時間。

しかしその裏で、王妃教育という名の舞台は、
彼女を“選ぶ”ためではなく――“試す”ために用意されていた場所。

そして第5部では、
その試練を越えた彼女を、さらに過酷な運命が揺さぶります。

守るべきものが増え、
背負うものが重くなり、
それでも前に進むしかない道。

ティアナとディランの行末を最後まで見届けていただけたらと思います。


舞響(まゆら)
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