芹沢くんは攻略不能




芹沢くんは私が頭の中に浮かべた疑問に答えてくれるかのように話した。



考えてたこと、バレてる…。



「なんで分かるの?みたいな顔されても、そんなあからさまに百面相されたらいやでも分かるし。」



え、私ってそんなに顔に出る方だっけ…。



「表情ころころ変わりすぎでしょ。」



芹沢くんはふっと笑うと、前を向いてまた机に突っ伏して寝てしまった。





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