意地悪な副社長に狂うほど愛される
駿さんは私を自分のベッドに促した。
心臓がうるさいほど音を立てている。
「緊張してる?」
駿さんはクスっと笑って言った。
「当たり前です!」
「俺もだよ」
その言葉に思わず彼を見上げた。
いつもの笑み。
本当にこの人のこういうところがずるい。
2人でベッドに入ると駿さんはリモコンで電気を消した。
ベッドの下のライトだけが淡く光っていた。
「本当にずるい人ですね」
「ずるい?」
「だって私ばっかり振り回されて」
「臆病なだけだ」
「臆病? 駿さんが?」
「ああ、キミに断られたら狂ってしまいそうになる」
駿さんの瞳を私は固まったまま見つめた。
私を見つめていた駿さんの瞳が唇に移ったのが、わかった。
すぐに唇を奪われる。
甘く頭が痺れそうなキスに気持ちよくなった。
しかし甘いそれはすぐに離された。
「おやすみ」
駿さんの視線が私の怪我した腕に向かう。
「その怪我さえなければな」
眉根を寄せる少し苦しそうな表情に胸がキュンとなった。
「そういえば、山本とは?」
「何度も謝罪されましたよ、私は友達に戻りたいですけど」
「友達までだぞ」
「え?」
「俺はどうやら独占欲が強く嫉妬深いようだ」
そういうと駿さんは仰向けに寝っ転がった。
私は思わず身体を少し上げて駿さんを見つめた。
「寝ろ」
「寝ません」
「何?」
「最後までして」
「何言ってるんだ」
「お願い」
私の顔を驚いたように駿さんが見つめた。
沈黙が2人の間に流れる。
次の瞬間、私は駿さんの胸の下に沈められた。
太腿のあいだを大きく開けられに身を沈められた。
駿さんは私のケガしている腕を片手で摩った。
「キミのことはもっと大切にしたいんだ」
「お願い」
私は駿さんの腕を持った。
「お願いします」
「……まったくキミって人は」
そう駿さんは苦笑した。
私の腕を包帯の上からキスした。
やめてしまうかもしれないと思うと胸が締めつけられた。
「駿さんがほしいんです」
恥ずかしくて小声になった。
「きつかったら言って」
「大丈夫です」
「キミは大丈夫じゃないときも、大丈夫って言うから」
私はハッとした。
「どうした?」
「ううん、何でもない」
私は彼に抱きついた。
私たちは息を切らし、お互いに脈が速まった。
初めての体験はとても優しく、愛を強く感じた。
駿さんは腕の中にわたしを閉じ込めると、強く抱きしめながらみぶるいし、みずからを解放した。
その瞬間が愛おしく私は彼にしがみついて応えた。
翌朝、寝ている彼に朝日が当たって顔がよく見え、ものすごく恥ずかしくなった。
まさか、彼を自ら求めるなんてーー
心臓がうるさいほど音を立てている。
「緊張してる?」
駿さんはクスっと笑って言った。
「当たり前です!」
「俺もだよ」
その言葉に思わず彼を見上げた。
いつもの笑み。
本当にこの人のこういうところがずるい。
2人でベッドに入ると駿さんはリモコンで電気を消した。
ベッドの下のライトだけが淡く光っていた。
「本当にずるい人ですね」
「ずるい?」
「だって私ばっかり振り回されて」
「臆病なだけだ」
「臆病? 駿さんが?」
「ああ、キミに断られたら狂ってしまいそうになる」
駿さんの瞳を私は固まったまま見つめた。
私を見つめていた駿さんの瞳が唇に移ったのが、わかった。
すぐに唇を奪われる。
甘く頭が痺れそうなキスに気持ちよくなった。
しかし甘いそれはすぐに離された。
「おやすみ」
駿さんの視線が私の怪我した腕に向かう。
「その怪我さえなければな」
眉根を寄せる少し苦しそうな表情に胸がキュンとなった。
「そういえば、山本とは?」
「何度も謝罪されましたよ、私は友達に戻りたいですけど」
「友達までだぞ」
「え?」
「俺はどうやら独占欲が強く嫉妬深いようだ」
そういうと駿さんは仰向けに寝っ転がった。
私は思わず身体を少し上げて駿さんを見つめた。
「寝ろ」
「寝ません」
「何?」
「最後までして」
「何言ってるんだ」
「お願い」
私の顔を驚いたように駿さんが見つめた。
沈黙が2人の間に流れる。
次の瞬間、私は駿さんの胸の下に沈められた。
太腿のあいだを大きく開けられに身を沈められた。
駿さんは私のケガしている腕を片手で摩った。
「キミのことはもっと大切にしたいんだ」
「お願い」
私は駿さんの腕を持った。
「お願いします」
「……まったくキミって人は」
そう駿さんは苦笑した。
私の腕を包帯の上からキスした。
やめてしまうかもしれないと思うと胸が締めつけられた。
「駿さんがほしいんです」
恥ずかしくて小声になった。
「きつかったら言って」
「大丈夫です」
「キミは大丈夫じゃないときも、大丈夫って言うから」
私はハッとした。
「どうした?」
「ううん、何でもない」
私は彼に抱きついた。
私たちは息を切らし、お互いに脈が速まった。
初めての体験はとても優しく、愛を強く感じた。
駿さんは腕の中にわたしを閉じ込めると、強く抱きしめながらみぶるいし、みずからを解放した。
その瞬間が愛おしく私は彼にしがみついて応えた。
翌朝、寝ている彼に朝日が当たって顔がよく見え、ものすごく恥ずかしくなった。
まさか、彼を自ら求めるなんてーー