愛しい君へ〜君が振り向くその日まで〜
不敵な笑みを浮かべる藤崎社長は、わたしを直視したままゆっくりとわたしに近付いて来る。
そして、目の前までやって来ると、わたしの顎を片手でクイッとあげ、強引に唇を重ねてきた。
それからわたしの腰に手を回し、わたしが逃げないように押さえ付けながら更に深く吸い付くようなキスをしてくる。
わたしは抵抗し、離れようとしたが、男性の力には敵わずされるがままになってしまっていた。
やっと唇が離れたかと思うと、藤崎社長はわたしをお姫様抱っこして、寝室のベッドまで連れて行った。
そこでわたしを押し倒し、馬乗りになる。
「やめてください!」
そう言ってわたしは起き上がろうとしたが、藤崎社長はわたしの両腕を押さえつけ、顔を近付けてきた。
「僕と結婚したいって女は山程いる。君は最終候補まで残ったんだ。光栄なことだと思いなさい。」
藤崎社長はそう言うと、片手でわたしの両手首を押さえ付けたまま再び唇を重ね、スカートの中に手を入れてきた。
わたしは足を必死にジタバタさせ、何とか抵抗しようとするが、藤崎社長は手慣れた手付きでストッキングと下着を脱がせてくる。
そして藤崎社長はわたしの耳元でこう囁いた。
「僕の準備は出来ている。君は大人しく僕に抱かれていればいい。」
わたしはその言葉に背筋が凍るようにゾクッとする。
(ヤバい、やられる···!)
藤崎社長は馬乗りになったまま、自分のズボンのベルトを外し、下半身を露わにした。
それに目を背けるわたし。
そして逃げる間もなく、わたしは脚を開かされ、助けを求めようとする唇を塞がれてしまった。
何とか抵抗して叫ぼうとするが、吸い付くように離れない唇。
藤崎社長は容赦無く、嫌がるわたしの気持ちを無視して、思いきりわたしの中へと入ってきたのだった。