精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
第26話 初めて「付き合いたい」と思った人の話
中学校1年生の頃の冬休み。養護学校と隣接する障がい者施設に泊まりに行った。蒼生が小学1年生の頃から養護学校に通うのに利用している施設で、自分は小学校高学年の頃から、この施設を利用している。
食堂で食事を摂っていると、やたらと目が合う人がいた。茶髪に染めた長髪に、くりくりとした目、特徴的な鼻筋。とても美形な男の子がいた。
名前すら知らなかったとき、好きなアニメの主人公のセリフみたいに、その人を「イケメンさん」と言っていた。今は「イケメン」と感じる条件が異なるため「初代イケメンさん」と呼んで区別するようにしている。
食堂で食事を摂っていると、やたらと目が合う人がいた。茶髪に染めた長髪に、くりくりとした目、特徴的な鼻筋。とても美形な男の子がいた。
名前すら知らなかったとき、好きなアニメの主人公のセリフみたいに、その人を「イケメンさん」と言っていた。今は「イケメン」と感じる条件が異なるため「初代イケメンさん」と呼んで区別するようにしている。