精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
「初代イケメンさん」に恋していた、当時の自分に言ってやりたいこと。初代イケメンさんはね、出会った異性の中で確かに最初だけ最も美形だった。でもね、本当に美しい男の人は、お互いの欠点なんか気にならないし、タイプじゃない面も受け入れられるし、否定し合わないし、外見や年齢なんて関係ない。自分が気にしている内面、過去の恋愛対象に否定された見た目や障がい特性、いろんな事情も全て許容してくれる。本物の「イケメンさん」は、試験なんて出さない。スペックやタイプといった条件に囚われない。世間一般のイケメンではなくても、内面の美しさが顔に現れて、自分だけの「イケメンさん」になるんだよ。運命の相手と確信する「2代目イケメンさん」こと「2代目恋人」に出会うまで、いろんな人に恋をして、恋愛対象との人間関係や距離の詰め方を学んで「真実の愛」を知るための道を辿っていってね。
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