精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
せっかく計画を完璧に近い状態でやったのに、行けないことになった。自治体からの補助金も母が返却した。学校だよりには『ハイテンションな校長先生』という見出しとともに、校長先生がスカイツリーを楽しむ姿が掲載されていた。自分ひとりを置き去りにして心から楽しんでいるその姿に、激しい憤りを感じた。「人ひとり置いておいて、心から楽しんでいるなんて」と思った。校長先生から、遊園地の巾着とキーホルダーをもらい、同級生の知的障がいクラスのあゆむくんからもお土産をもらった。自分は家族で、県内の地域で旅行をしたので、仲違いして険悪な関係だったけど、あゆむくんに県産の果実の色素が入ったクッキーを渡した。結構興奮して受け取っていて、よかったのだと思う。