精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
卒業間際には、遅刻をしなかったら、担任が趣味のバイオリンを貸すと言っていたので、もちろん遅刻せず、通常の時間に登校。音楽室を貸し切り、先生が練習用のバイオリンを貸してくれた。それは想像以上に重たく、支えてもらわなければ構えることも難しかったが、奏でた音は驚くほど透き通っていて、先生の演奏よりも綺麗に響いたように感じた。
< 235 / 250 >

この作品をシェア

pagetop