精神障がい、性的違和の知暖が学んだ「真実の愛」と「人生の正解」を目指す道
第39話 潔癖症のような症状があったこと
今回は、自分なりの「きれい・汚いの境界線」が変わっていった10代前半から10代半ば頃のお話だ。
小学6年生の頃、お小遣いを貯めて、欲しかったおもちゃを購入した。「新しいおもちゃを、いつまでもきれいな状態に保ちたい」という意思からか、使用前は水で手を洗うようになった。それは、おもちゃを使う前だけではない。トイレに行って用を足したあとに必ず手を洗うのはもちろん、誰かと共用の物を使用したあと、誰かの体の一部に触ったあと、不潔そうな場面から去ったあとなど「自分の手が汚れた」と思うと、手を洗うようになった。
頻繁に手を洗い、今度はハンドソープも使うようになった。障がい者施設では、指を舐める人やよだれを垂らす人、何でも舐める人、粗相をする人が何人もいたため、手をよく洗っていた。施設の手洗い場に表示されている「手洗いの手順」には、ハンドソープを出すとき、ポンプを「1回押す」と書かれていたが、それを守らずに複数回押してしっかり手を洗っていた。
小学6年生の頃、お小遣いを貯めて、欲しかったおもちゃを購入した。「新しいおもちゃを、いつまでもきれいな状態に保ちたい」という意思からか、使用前は水で手を洗うようになった。それは、おもちゃを使う前だけではない。トイレに行って用を足したあとに必ず手を洗うのはもちろん、誰かと共用の物を使用したあと、誰かの体の一部に触ったあと、不潔そうな場面から去ったあとなど「自分の手が汚れた」と思うと、手を洗うようになった。
頻繁に手を洗い、今度はハンドソープも使うようになった。障がい者施設では、指を舐める人やよだれを垂らす人、何でも舐める人、粗相をする人が何人もいたため、手をよく洗っていた。施設の手洗い場に表示されている「手洗いの手順」には、ハンドソープを出すとき、ポンプを「1回押す」と書かれていたが、それを守らずに複数回押してしっかり手を洗っていた。